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Amberscopeのご紹介

従来、特許はキーワードと特許クラスを組み合わせて検索されていましたが、これらの検索は必ずしも効果的ではなく、無関係な情報を探して時間を浪費したり、重要な特許を見逃したりすることがあります。

それは、企業にとって大きなコストを伴う間違いとなり得ます。そこで、オーストラリア大手弁理士事務所グリフィス・ハックとともに、ネットワークの力を特許検索に応用し、アンバースコープを開発しました。

アンバースコープを使うには、調査対象特許(アンバーサイトではフォーカス特許と呼んでいます)番号を入力するだけです。

アンバースコープは、フォーカス特許の前方と後方引用だけでなく、さらにそれらの引例の前方および後方特許をリンクした特許クラスターを形成した上で、それらの繋がりを分析することで、その特許クラスター内におけるフォーカス特許の他の特許との類似性と相対的な重要度をスコアリングによってその特許と関連特許をスピーディー、グラフィカルかつダイナミックに評価することができます。


また、アンバースコアは特許の大きさを決定するため、重要と思われる特許を素早く見つけることができます。線が太いほど、または位置が近いほど、つながっている特許が類似している可能性が高いことを意味します。


ゴースト特許は審査官によって見逃されているかもしれませんが、検索クエリに関連する可能性があります。



検索中に、興味深い特許や関連性の高い特許を発見した場合、発見した特許群を関心のある特許を中心としたパテントネットワーク図に変更することができ、例えばゴースト特許にに焦点を合わせることもできます。

また、検索結果が多すぎる場合は、フィルタリング用語やアンバースコアを使用して特許数を減らすことができます。

発明の名称、所有者名義中のキーワードをハイライトできます。関連特許にスコアを付けて評価表に追加し、任意の列でソートすることができます。 評価表を保存してネットワークと一緒に自分や他の人にメールで送信したり、スコープを使って共有することができます。このようにAmberscopeは、特許を探す迅速かつ効果的な方法です。Amberscope.comでフリートライアルをお申込みください。

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